ノボルの視点ブログ 東北の空から(第270回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

DIYもひと通り終了し この街で職に就くこともできました 

ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は 好奇心が平和をつくる? です

霜が降りた翌日は

昨日は 霜が降りたあと急に気温が上がって日中は20℃近くまで上がり 夕焼けがキレイな日没だったと思いきや 夜半また雨が降ったようです

一転今朝は 10℃以上あり 朝焼けはいつものようにキレイだったのですが 日が昇ってからは薄曇りで 暖かな空気です

ここ東北の街は 北といえども南からの黒潮がぎり到達する地域なので 北海道の襟裳岬を舐めるように降ってくる寒流の親潮とぶつかります

また九州の西方で黒潮と別れて日本海沿岸を北上してきた対馬海流の一部は津軽海峡を太平洋側に回り込みながら親潮に押し流されるようにして 下北半島を南下しているようです

これらの 潮目が複雑な気候を生み出しているのかもしれません

好奇心を持つとゆーこと

ある対象に興味を持ってもっと知りたいと思うことが「好奇心」で 人に備わった本能だと言います

「好奇心」を持ち続けるためには 自己を強固に主張したり 思い込みや執着を対象にぶつけるようなことは 避けなければいけないと思います

たぶん人間関係を良好に保つ秘訣として 自分のことばかり話すより相手のゆーことをよく聞く方がよいといわれるのも 同様だと思います

国家間で

R国のPさんにしても C国のSさんにしても 自国の都合しか主張していないように思えるのは 西側といわれる国の住人だからでしょうか

「13歳からの地政学」(東洋経済新報社刊)についての中田敦彦のYou Tube大学からのまたがきなのですが 

Pさんがウクライナに侵攻したのも Sさんが南シナ海を自国の領海だと主張するのも 国内での求心力や核兵器を発射できる原潜を配備したいからと 自分の都合だとゆーことです

そんな理由では 相手や周辺諸国に理解をしてもらえるはずもないと思います

国家間でお互い好奇心を持ちつつ 相手の主張をよく理解して聞き上手な関係を保つことはできないものでしょうか

職場で

以前から不思議だと思っていたことがあります

それは 「おばちゃん」とゆー人種のひとはものを尋ねてきてそれについて答えていると まだこちらが話をしている途中なのに どこかへいってしまうことがままあるとゆーことでした

それまでは「おばちゃん」とゆーものは そーいった特性があるのか こちらの答え方に問題があるのか またはその両方なのか と考えていましたが

もしかしたら 「おばちゃん」は いちどこちらに話題をふっておいて 自分の話に持っていきたいのかもしれないと 気づきました

とゆーわけで 何か聞かれても自分のことを喋り過ぎない 機会をもって同じ質問を 返すことを心がけよーと 思いました

今回は以上です

ノボルでした

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