東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました
この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました
今回は「夏だ 祭りだ〜!」です
移住してよかったこと
東北のとある街の中心に近いところに わが小さいおうち(タイニーハウス)はあります
先般はそこの鎮守さまで 「前厄祓い」をしてもらったところです
実はその神社がこの地の「三社大祭」の発祥となったらしいのです
4年ぶりとゆー「三社大祭」 なんと27台もの大掛かりな山車が その神社に集結して中心街を引き回されます
8月1日から8月3日までの例大祭 その前後には前夜祭 後夜祭もおこなわれ のべ5日間 街は祭りムードで盛り上がります
今年は その5日間 全て平日とゆーのに 大賑わいです
あ〜 夏といったらやっぱり 「祭り」ですね〜 この街に移住してきてよかったと 心底思うのでした
胃カメラ!
まったくそんなお祭りを意識していなかったのですが たまたま本日8月1日は 胃検診を予約していました
有給休暇を1日もらって 午前中は胃カメラを飲んで 麻酔が少し効いたままふらふらして帰宅し やっぱり眠いので少し横になったらお昼過ぎ
せっかくの休みの日だから 「お祭り」見に行こうかと 街中のタリーズコーヒーで 行列がやってくるのを 待ちました
生まれ故郷にはない
自宅の近所では かなり前から 消防団の詰所より 子どもたちの太鼓や笛の練習がきこえ
巨大な山車(ダシ)の製作所では 墨の入った若衆が 昼夜問わず作業をする姿がみられていました
そんなこんなで今回は27台の山車が「お通り」「なか日」「おかえり」と毎日街中を通っかしていくのでした
道はばいっぱいの巨大な山車が27台です 見せ場に来ると山車は上方向に「せり上がり」 また左右に展開するのでした
わたしの地元には こんな派手で豪華なお祭りはなかったので ほんと見惚れまししたね
虎の舞
山車が登場する前には 3社それぞれゆかりの時代行列がありました
山車が派手なだけに ともすれば「行列」はつまんないと おっしゃる向きもいるよーでしたが それはそれなりに 楽しかったのです
「虎の舞」とゆーのがありまして 虎の頭と胴体を被った演者たちが クネクネと行列をやってきたら 「カプっ」と子どもたちの頭をかじるんでした
なんとも愛嬌たっぷりの「虎の舞」でしたよ
他にも何頭もの黒い獅子頭が歯を「カチカチカチ カチカチカチ」とリズムをとって打ち鳴らす 神楽なんかもありました
ずーっと見ていられるのでした
来年は
三社大祭が初めての今年は 内容を把握していなかったのに 前夜祭から後夜祭まで5日間すべて 自宅から出かけて 観にいきました
来年は、8月の1日と2日は有給休暇をとって一日中ながめていたいと 思ったのでした
今回は以上です
ノボルでした
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